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小牧城 (小牧市歴史館・小牧山城史跡情報館~れきしるこまき~2019年4月25日OPEN!!) 【小牧山(国指定史跡)】

  • 観光・見る
  • 徒歩15分(小牧山入口まで)

【小牧城(小牧市歴史館)】 小牧山の頂上にあり、館内は小牧市の郷土資料が展示され、4階は展望室となっています。
名古屋市の実業家平松茂翁(故人)により、昭和43年に完成し小牧市に寄付されました。

館内では、江戸時代の甲冑・小刀や、小牧山遺跡出土石器・織田井戸遺跡出土土器などを展示しています。
4階が展望室となっており、標高100mからの眺めをお楽しみいただけます。

【小牧城(小牧山城史跡情報館~れきしるこまき~)】2019.4.25 OPEN
小牧山のふもとにあり、小牧山の歴史や文化、残された貴重な自然をお伝えするガイダンス施設です。

常設展示室では、近年発掘調査で明らかとなった織田信長が築いた小牧山城の石垣や城下町、小牧・長久手の戦いなど、小牧山を取り巻く歴史を、模型や映像を使い、分かりやすく紹介しています。

◆小牧市歴史館・小牧山城史跡報館共通入館料: 大人100円、中学生以下は無料
  

【小牧山(国指定史跡)】
小牧山は市街地の西に位置する標高85.9mの小山です。
永禄6年(1563)織田信長が小牧山に築城し、清須から居城を移しました。 4年後、信長は岐阜へ移り廃城となりましたが、後に徳川家康と豊臣秀吉の「小牧・長久手の戦い」において家康の陣となりました。

現在、山には緑地や遊歩道があり、春には桜やツツジの花が咲き、市民の憩いの場となっています。

また、かつての小牧山城の様子を探るべく、小牧山各所で行われている発掘調査では、最近3段に渡る石垣が出現し、日本最古の「石垣で造った城」である可能性がでてきました。

⇒詳細:小牧市観光協会HP

住所 愛知県小牧市堀の内一丁目1番地
お問い合わせ先 0568-72-0712
営業時間 午前9時~午後4時30分(入館は午後4時15分まで)
定休日 第3木曜日・年末年始(12月29日から1月3日)
リンク 小牧山史跡情報館~れきしるこまき~

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